院長 山形 守

絶妙なバランスの元に成り立っている身体。人生の「愉しみ」や「やる気」を削ぐような慢性的で頑固な凝り、腰部痛・頚部痛・四肢関節の疼痛とは無縁の生涯現役を目指したいものです。

ところが、人それぞれ常日頃から何気なくやる癖、日常生活で身についたその人特有の体の癖(同足ばかりに体重をかける癖、同側ばかりで足を組む、同側ばかりの横座り、同側ばかりで噛む癖等々)が不良姿勢(猫背、平背、反り腰など)へと移行し筋骨格系に負担がかかるようになり、体幹と四肢関節の可動域制限と亜脱臼(ずれ、歪み)を起こし、不定愁訴、疼痛へと繋がっていきます。

さらに、加齢による老化現象、寝具の不具合、過度のストレス、オーバーユース、運動不足、気(生命エネルギー)血水の不足、滞りが重なり、体調を崩してしまいます。重力に逆らっての直立二足歩行、偏りがちな動作を控え、意識して姿勢を正し強靭で柔軟な身体、気海丹田(おへその下)を温める、深い呼吸、丹田呼吸を身につけることがとても大切です。

身体はバランスです。正しい姿勢は外見からも美しく、内臓機能を促進させ、心身の安定を保ち、自然治癒力を増進させます。

 

■1954年生まれ。

■1976年~

各種徒手療法、東洋医学、医療氣功(内氣功、外氣功)を学ぶ。

■1983年~ 

目黒区平町(都立大学駅徒歩2分)に理学療法、徒手療法、外氣功法による治療室を開業。現在に至る。疼痛の原因を見極め患者さんの年齢、体癖、体質に合う施術法で治療に従事。2017年9月現在、施術延べ102000人の実績。生涯現役を目標に、内氣功・養生氣功を実践し、還暦を機に剣道を35年ぶりに再開。剣道五段。6段昇段を目指し稽古に精進。目黒区剣道連盟鷹番剣道教室所属。